2008年1月10日
「日刊ゲンダイ」新企画「風俗街 からだ物語」性感染症を診て30年
毎週木曜日に連載
2008年1月23日
横浜市青葉区医師会・泌尿器科医会学術講演会 於:青葉台フォーラム
演題「目で見るSTDの世界」
2008年1月26日
神奈川県労働福祉センター ワークピア横浜
神奈川性感染症学会幹事会(代表幹事:馬場 志郎氏)
2008年1月28日
●「第4回臨床医のためのSTD勉強会」代表世話人 於:川崎日航ホテル
●「第4回臨床医のためのSTD勉強会」講演
演題「臨床写真から見た性器ヘルペスの鑑別診断」
2008年1月31日
昭和大学藤が丘病院 押野見和先生を日本性感染症学会へ紹介入会
理事長 守殿 貞夫より御礼のメッセージを受ける
2008年2月12日
川崎市エイズ対策推進協議会総会 於:川崎市産業振興会館
川崎市エイズ対策推進協議会委員(医療対策部会)H19~H21
川崎市長 阿部孝夫より委嘱される
2008年2月17日
川崎中央ライオンズクラブ新春パーティー記念講演会 於:新横浜プリンスホテル
演題「口腔咽頭は性感染症の温床」 講師:尾上泰彦
2008年2月~4月
厚生労働省提出データ研究
ロッシュ社「タックマン法による女性子宮頚管・咽頭のクラミジア・淋病診断」
2008年3月5日
川崎泌尿器科医会 於:ヘイチンロウ
2008年3月開始予定
「男子非淋菌性尿道炎に対するガチフロキサシンの臨床診断(GONG Study)」
GONG Study 予定症例数20例以上 【キョーリン製薬 SCCRE】
2008年3月8日
第8回神奈川性感染症学会 会長:小澤 明氏(東海大学皮膚科)
於:神奈川県労働福祉センター ワークピア横浜
演題「性器ヘルペスの臨床診断 -特に視診について-」 演者:尾上泰彦
2008年3月8日
第8回神奈川性感染症学会 於:神奈川県労働福祉センター ワークピア横浜
イブニングセミナー「淋菌感染症のUpdate」にて
福岡大学泌尿器科教授 田中正利により文献引用される
文献は『Grarhic Medical Magazine Mebio1 2007 January Vol.1』
特集:若者の性感染症対策
「コマーシャルセックスワーカーとクラミジア性、淋菌性咽頭炎」(著書)
2008年3月10日
「財団法人 性の健康医学財団」の理事長 松田静治先生より評議員を委託され、これを受諾
2008年3月19日
研究会「GH再発患者のQOLアンケート中間報告」54症例
於:港区青山スパイラル5F RAMAGES -ラマージュ-
東京女子医大皮膚科教授 檜垣祐子先生との共同研究進行中
9月のパリの国際学会にて発表予定
檜垣祐子・尾上泰彦・余田敬子 and GSK
2008年3月25日
11月開催の川崎市民祭の際に「エイズ無料即日検査」を行うための川崎市行政との会議
2007年4月~2008年3月末
携帯電話ドコモ公式サイト 『病気・病院・医者』の性感染症コーナーを担当
内容は、STIの紹介、解説、予防、啓蒙などを毎週金曜日更新
2008年3月末で担当を終了し、新宿さくらクリニック 澤村先生へバトンタッチ
2008年4月9日
日本感染症学会誌 編集委員長 小野寺昭一氏より
『図説 性感染症』の原稿依頼 「性器伝染性軟属腫」
2008年4月24日
『性感染症 STD』(改訂2版) 南山堂 編集:田中正利
分担執筆『風俗女性にみられるSTD』 著者:尾上泰彦
2008年4月
院長ブログ「宮本町中央診療所@院長ブログ」を立ち上げる
2008年5月31日
第8回東京性感染症研究会 於:順天堂大学5号館3階会議室
演題「咽頭の淋菌・クラミジア陽性者の検討」
東京女子医科大学東医療センター耳鼻咽喉科 余田敬子 新井寧子
宮本町中央診療所 尾上泰彦
2008年6月21日
NPO法人 AIDSネットワーク横浜(ANY) 代表:笹田克子
第16期エイズ・ボランティア学校講座
於:横浜市市民活動支援センター研修室1号室 午後3時~5時
演題「楽しい性感染症講座」 講師:尾上泰彦
2008年
日本性感染症学会 STD診断・治療ガイドライン2008
疾患別 診断と治療 大里和久先生の原案執筆原稿『軟性下疳』に対する
コメントを行うコメンテーターを受諾
2008年6月4日
第20回川崎市皮膚科医会定例幹事会 於:ホテル精養軒(小杉) 午後7時30分
『性感染症関係研究会の報告』
2008年6月10日
原著・共同著書
『日本口腔・咽頭科学会雑誌 第20巻3号 347~353』
「当科および性感染症クリニックにおける咽頭の淋菌およびクラミジア陽性率」
余田敬子・田中伸明・新井寧子(東京女子医科大学東医療センター耳鼻咽喉科)
尾上泰彦(宮本町中央診療所)
2008年6月17日
財団法人 性の健康医学財団 平成20年度 第一回評議員会
於:学士会分館 6号室 午後5時30分
議事録著名人となる
平成19年度厚生労働科学研究費補助金(エイズ対策研究事業)
HIV感染症の動向と影響および政策のモニタリングに関する研究
分担研究報告書『性感染症患者のモニタリングに関する研究』
分担研究者:小野寺昭一
研究協力者:尾上泰彦、他
2008年6月26日
川崎泌尿器疾患懇話会(アステラス) 於:川崎日航ホテル12階西の間
【開会の辞】依頼受託:尾上泰彦
【特別講演】中村クリニック 中村薫
演題「川崎市における泌尿器科と病診連携および診診連携について」
2008年6月30日
日本性感染症学会誌代9巻第1号 P128~P131掲載
図説 性感染症『69 性器伝染性軟属腫』 著者:尾上泰彦
2008年7月5日
厚生労働省木原斑 小野寺グループ会議
於:東京慈恵会医科大学高木会館 午後3時~5時
・平成19年度 研究報告
・平成20年度 研究方針
宮本町中央診療所 症例集積分担 男性STD90例、うち35例はCA
測定項目(HIV、CT、NG、TPHA、HBs)
男性STD症例105については、L-HPV、I/H-HPVの2項目を追加測定
2008年8月1日
皮膚科専門医のための
「第3回東京感染症アレルギーフォーラム(TIAフォーラム)」於:ホテルメトロポリタン・エドモンド
特別講演 演題「目で見る性感染症 -梅毒を含む-」 講師:尾上泰彦
座長:本田まりこ(東京慈恵医科大学 皮膚科教授)
2008年8月21日・22日
第15回ヘルペス感染症フォーラム(JHIF) 於:札幌 京王プラザホテル
会員として出席(本田まりこ教授より推薦される) GSK鈴木氏担当
2008年8月
BD website 「ちゃんと ちゃんと」の再構築会議
目標:女性の健康、女性の身体、性の知識
ターゲット:15~30歳の女性
アドレス:http://www.chanto-chanto.com
2008年9月2日
「ロッシュ CT/NG コバスタックマン」の研究報告
『再度基礎的研究・頸菅粘液について』 尾上・玉造・海野
2008年9月から予定
東京女子医大耳鼻咽喉科との共同研究
「うがい液を検体としたNeisseria gonorrhoeaeおよびChlamydia trachomatis
咽頭感染の診断 -咽頭スワブ-の比較検討 SDA法とCombo法」
余田敬子、尾上泰彦、他
2008年9月2日
「LAMP法によるCT・NG迅速検査の検討」の研究・開発
栄研科学 川名教授と会議
2008年9月3日
川崎市皮膚科医会幹事会 於:小杉 ホテル精養
2008年9月14日
愛媛県耳鼻咽喉科医会学術講演会 於:愛媛県松山市
演題:「目で見る性感染症 in松山」 講師:尾上泰彦
2008年9月18日
川崎泌尿器科医会 於:へいちんろう(キッセイ)
2008年9月20日
第一回GH再発抑制療法普及検討会議 於:ホテル・パシフィック品川29階
尾上泰彦・澤村正之・三鴨廣繁・小野寺昭一・川名尚・本田まりこ・GSK鈴木et.al
2008年9月
咽頭検査用添付書草案作成
ロッシュ社「タックマン法による咽頭のクラミジア・淋病検査用うがい液法」
検査添付書(うがい液法 検体採取法説明書)草案作成者:尾上泰彦
2008年
原著・共同著者
感染症学雑誌 第82巻第3号P182~P186
『男女尿検体におけるStrand displacement amplfication(SDA)法を用いた
Chlamydia trachomatisおよびNeisseria gonorrhoeaeの検出』
2008年9月20日
「GH再発患者のQOLについて」のアンケート 100症例
東京女子医大皮膚科教授 檜垣先生との共同研究進行中
9月20日のパリの国際学会にて発表
演題名:「IMPACT OF RECURRENT GENITAL HERPES ON JAPANESE PATIENT’ QUALITY OF LIFE」
Y.Higaki,Y.onoye,et.al
2008年9月25日
川崎地区学術講演会 於:川崎日航ホテル
尖圭コンジローマ治療の新戦略
座長:宮本町中央診療所 院長 尾上泰彦
特別講演:「尖圭コンジローマの治療戦略」
講師:東京慈恵会医科大学 皮膚科
教授:中川秀巳
主催:持田製薬
2008年9月30日
医学書出版 文光堂 「皮膚科サブスペシャリティーシリーズ第3巻」
(常任編集:宮地良樹、清水宏)
(ゲスト編集者:本田まりこ)
「1冊でわかる性感染症」各論C 泌尿器科領域の性感染症
コラム:淋菌性咽頭炎 尾上泰彦
2008年10月3日
「宮代倶楽部」 尾上・玉造・海野
「ロッシュ CT/NG コバスタックマン」
2008年10月
ホームページ「性の健康管理教室」 監修者:尾上泰彦
2008年10月24日
平成20年度川崎市川崎区血液対策協議会 於:パレールビル川崎区役所4階研修室
川崎区医師会副会長として
川崎市長 阿部孝夫より川崎市川崎区血液対策協議会委員を委嘱される
2008年10月24日
「第5回臨床医のための川崎STD勉強会」 於:鰻「大沼」
代表世話人:尾上泰彦 世話人:吉邨泰弘・佐藤龍男
担当:大日本住友 土屋
2008年11月4日
神奈川県労働福祉センター ワークピア横浜201号室
神奈川県性感染症学会 幹事会
2008年12月1日
「第8回 性の健康週間」(11月25日~12月1日) 於:市民公開講座
共催:性の健康医学財団 川崎市
講演「口腔咽頭は性感染症の温床」 講師:尾上泰彦
2008年12月5日
日本性感染症学会 12・5支部創設懇談会 於:学術総合センター2階会議室203/204
神奈川県川崎市の代表として【川崎臨床医STD研究会】
2008年12月6日・7日
第21回日本性感染症学会総会 於:千代田区 学術総合センター
●演題:「性感染症クリニック女性受診者における咽頭と性器からのNeisseria gonorrhoeaeおよびChlamydia trachomatis同時検査結果の検討」
共同演者:
余田敬子(東京女子医科大学東医療センター耳鼻咽喉科)
尾上泰彦(宮本町中央診療所)
海野壮(ロッシュ)
●演題:「Chlamydia trachomatis およびNeisseria gonorrhoeaeにおけるTagMan法とAMPLICOR法およびSDA法との比較」
藤原道久・河本義之(川崎医科大学付属川崎病院 産婦人科)
尾上泰彦(宮本町中央診療所)
2008年年末発刊予定
デルマMonthly Book Derma
「性器ヘルペスの診断」
尾上智彦・伊東秀紀・松尾光馬・尾上泰彦・本田まりこ・中川秀巳
2008年3月8日に開催された、第8回神奈川性感染症学会(神奈川県労働福祉センター ワークピア横浜) 演題「性器ヘルペスの臨床診断ー特に視診についてー」の演者:尾上泰彦より、第4回川崎市皮膚科医会会報・学術の原稿投稿終了