尾上 泰彦 (おのえやすひこ) 院長
最近では症状の乏しい性感染症が特に増えており、当診療所では、淋病・梅毒・クラジミア感染症・ヘルペス・尖圭コンジローマ・トリコモナス病・カンジダ症・毛虱・B型肝炎・HIV感染(AIDS)など、あらゆる性感染症(STD)について、的確な検査を行い、正確な診断の下に、最新の治療を行っております。
また、パートナーの検査・治療も行っております。治療後はSTDの予防教育を行い、必要があれば心のケアーも行います。
性感染症は、症状がある病気ももちろん恐ろしいものですが、あまり症状がない病気の方がむしろ恐いともいえます。身に覚えのある人は、早く専門医に受診し、安心しましょう。放置していつまでも不安を抱えていることは精神衛生上、好ましくありません。
- 【略歴】
-
- 日本性感染症学会評議員
- 日本感染症学会会員
- 日本レーザー医学会評議員
- 日本泌尿器科学会 ボーティングメンバー(評議員)
- 厚生労働省「HIV検査・検査体制研究班」班員
- 厚生労働省「HIV社会疫学研究班」班員(STDグループ)
- 日本大学医学部講師
- 川崎市川崎区医師会副会長
- 【資格】
-
- 医学博士
- 日本泌尿器科学会専門医